お仕事紹介詳細

株式会社KAFCO

  • 航空関連事業

高松空港事務所 Nさん

給油業務

給油業務の仕事について

空港施設において安全かつ迅速に給油を行う業務です。給油車両にジェット燃料を積み込み、機体到着後に機長からオーダーを受けて給油を行います。すべての乗客が降りた後に給油を行うため、正確かつスピーディーな作業が求められます。安心・安全な空のインフラを支える大切な仕事です。

「安全」が我々KAFCOの存在意義

KAFCOは全国に16事業所あり、14の空港において飛行機への燃料供給と保管業務を担っています。その中のひとつにここ高松空港事業所があります。
高松空港では、1日平均20便への給油を行っています。飛行機の給油口は翼の下にあり、両翼の中に燃料がたまっていきます。給油作業は時間との闘いです。飛行機が着陸してから再び離陸するまでおよそ1時間ありますが、給油作業は飛行機からお客様が全員降りてから初めて可能になります。安全と定時運航の両立が使命です。
飛行機への燃料給油量は目的地、お客様、天候、貨物の量など様々な要素を考慮して決まります。例えば目的地周辺の悪天候が予想される場合は、多めに給油を行うケースもあります。
給油業務はほぼ一人で行います。空港の規模にもよりますが、一人で給油作業が出来るようになるには1年2,3か月必要です。また、給油作業を行うために必要な資格として、ジェット燃料は第4類第2石油類に属するため、危険物取扱免状乙種4類が必要となります。またタンクローリーを運転するため、大型免許も併せて必要になりますが、当社では免許取得の支援も行っています。
高松空港事業所には現在9名在籍していて、地元採用者が多くなっています。国際線も充実しており、国内外の路線問わず燃料供給しています。中・四国では国際線が一番多いので、高松空港から業務を始めるといい経験になるはずです。力仕事のイメージがありますが、給油ホースを給油口に接続する時に力が要る程度で、要領を覚えれば女性でも充分活躍できます。若い皆さんの力が必要なので、ぜひ高松空港で一緒に働いてみませんか。

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