お仕事紹介詳細

四国航空株式会社

サービス事業部 貨物グループ Kさん

ランプハンドリング業務(グランドハンドリングスタッフ)

グランドハンドリングスタッフの仕事について

ランプハンドリング業務は空港の制限エリアで飛行機の運航を地上から支える業務で、飛行機が駐機している間で様々な仕事をしています。
飛行機が駐機場に正確に停止できるよう、両手にしゃもじのような形をしたパドルを使って地上から誘導を行うマーシャリングや、航空機が駐機場に静止したことを確認して、ボーディングブリッジやタラップを接続したり、航空機が自走できる位置まで移動させるプッシュバックやトーイングなどがグランドハンドリングの仕事です。あわせて、手荷物や貨物の搭降載、搬送、仕分けなど、荷物に関わる業務を素早く行います。短い駐機時間内に効率的に作業を行うため、様々な特殊車両が使われます。航空機のすぐ近くで働くことができ、それらの特殊車両を扱えるのがグランドハンドリング業務の魅力です。

中学の時の職場体験から芽生えた 高松空港とのストーリー

もともと空港や飛行機に興味はあったのですが、中学校の職場体験で行かせてもらった高松空港の雰囲気がとても好きになりました。いろんな職種の方の仕事を見せてもらいましたが、特に印象に残ったのは飛行機をプッシュバックする車両に乗せてもらったことでした。駐機場からバックして誘導路に向かう際にトーイングカーで飛行機を動かすのですが、格好いい仕事だなと今でも記憶に残っています。
地元の高松空港で働きたい、トーイングカーで飛行機をプッシュバックしたいと思い、大学を出てから四国航空に入社しました。入社して半年なのですが、飛行機への荷物の積み降ろしや、マーシャリングなど、早くから多くの業務を担当する事ができています。
入社する前は、体力的に女性でもできるのか、航空専門学校を出てなくて知識も資格もないので大丈夫かと不安でしたが、面接の時に「実際に入ってから資格を取るので大丈夫ですよ」と言われたので、背中を押してもらえました。お客様を最後にお見送りする際に手を振った時、窓からお客様が手を振り返してくれた時はやりがいを感じます。

私は大学で航空業界に関係のない学部を出て入社したのですが、全然関係のない学部学科の方でも大丈夫なので、これを読んで少しでも興味を持った方はぜひ高松空港で一緒に働きましょう!

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